1月23日から、地域支え合い体制づくりの一環として、高齢者や障がいを抱えている方々の日常のごみ捨てを、地域の子どもたちが有償ボランティアで代行する「小宿っ子お助け隊(ごみ捨て代行事業)がスタートしました。

小宿小学校の児童が、名瀬浜里町の公営住宅の住んでいる一人暮らしの高齢者の方の家を訪問し、ごみ袋を預かって、住宅のごみ捨て場に捨てに行きました。

今後、利用者と活動する子どもたちが増え、”地域の支え合い”の力が醸成していくことに大いに期待しています。

ごみ捨て事業報告書

✿小宿っ子お助け隊(ごみ捨て代行事業)スタート!